素敵なフラダンスでした(2019-11-04 05:15:05)

11/3(日)、11時から長浜特設市のステージは初出演となるハーラウ・オ・キエレのみなさんによるフラダンスが披露されました。
ハーラウとうのは、ハワイ語で「教室」、キエレは「クチナシ」という意味、湯河原町と東京で活動をしており、オアフ島のクムフラ・ボーハイのスーザさんに師事していて、曲の背景やハワイゴなどを学びながらフラの勉強をしているそうです。

まだできたてのフラ教室だそうで、公衆の前でフラを披露するのは「2回目」だとか。

今回、踊ってくれたのは4曲、

  • 1曲目は、「イア・オエ・エ・カラー」、1881年にカラーカウア王が世界を旅する前に書かれた曲です
  • 2曲目は、「レイ・ククイ」、モロカイ島の「島花」であるククイのレイについて、そして3つのレイメイキングの手法-ヒロ・ヒプウ・チリーについても書かれています。
  • 3曲名は、「ヘ・アロハ・ヴァイアウ」です。ハワイ島の神聖な山マウナケアにある湖について歌っています。ハワイの人にとって、この湖もとても神聖な湖です。
  • 4曲名は、「マイレ・レイ」です。マイレとは葉っぱをつぶすとバニラのような甘い香りが漂います。人と人を結びつけるだけでなく、人と神様を結ぶ象徴であもると考えれれていました。そのため、結婚やお祝い、卒業式などに使われるのが「マイレ・レイ」です。