爽やかな「ジャズ曲」がウッドデッキに流れました(2019-09-21 22:36:18)

9/21(土)、長月(後期)特設市初日。天気予報では悪天候心配されましたが、終日、秋らしい曇り空でした。
本日のメインイベントは、Jazzy Noize Bandによる「ジャズライブ」。

Jazzy Noize Bandは、フォービーンズの編成替えバンド。
今回は、テナーサックスの後藤さん、アルトサックスの高木さん(初顔)、ピアノの小笠原さん、ドラムスの雲野さんの4人。

午前中は、小笠原さんの進行で7曲を、午後は、高木さんの進行で7曲を演奏してくれました。
 

テナーサックス
後藤さん
アルトサックス
高木さん
ピアノ
小笠原さん
ドラムス:雲野さん
ピアノとドラムスで

演奏してくれた曲
♭A列車で行こう
  ※ディークエリントン楽団のピアニストが作曲したジャズのスタンダード・ナンバー。ニューヨークの地下鉄のA系統の名称
♭イパネマの娘
  ※ブラジルのアントニオ・カルロス・ジョビンの作曲、ボサノバの名曲
♭ウェーブ
  ※アントニオ・カルロス・ジョビンの作曲、、ボサノバの名曲
♭スマイル
  ※チャップリの映画「モダンタイムズ」のテーマ曲。「歌手が聴衆に笑っている限りは、明るい明日が常にある」と元気づけている
♭スイートメモリー
♭ウォーターメロンマン(西瓜売り男)
  ※ハービーハッコクの代表的な曲。
♭ブルーレディーに赤いバラを
  ※シド・テッパー、ロイベネットが書いた作品。
♭You'd be so nice to come home to
  ※コールポーターの作曲、戦場に送られた青年が愛する女性を思う気持ちを歌い上げたナンバー